秋津駅に西武園駅と、入間市民も馴染み深い「近い東京」東村山市。 そんな東村山市でも地域の飲食店を応援する企画「#東村山エール飯」が進行中!
それもう、もっと仲良くなるしかないじゃん!ということでメール取材をさせていただきました!
東村山エール飯ってどんな人たちがやってるの?

東村山市料理飲食店組合さんが主催。
その組合というのは東村山市内の飲食店約70店舗が加入している団体なんだそう。
東村山エール飯さんは「今は組合のメンバーだけが危機的状況なわけではない。市内全ての飲食店にこの苦難を乗り越える機会になれば」と 組合の枠を越えて、未加入の店舗さんも参加しているそうです。
少しでも東村山市の多くのお店に元気で頑張ってほしい。
東村山エール飯の熱い想いを聞かせていただきました。
ここ、けっこう重要なところだと、いるまーるでも思ってるところでして。 「元気」ってキーワードが重要なんですよね。
コロナウイルスって罹る、すなわち「元気じゃなくなる」ってことじゃないですか。
食って「元気の源そのもの」だし、「コロナに完全勝利=みんな元気」って、そんなふうにも言えると思うんです。 だから、「元気」って単語が出てきたときに、「そうだよね!そうなんだよね!」と、この取材して良かったなと。
#東村山エール飯さんは「市民の皆さんの“なんとかしてお店を応援したい”という気持ちを大きなパワーとして飲食店に届けたい」ともおっしゃってました。
個人的に聞いた話だと、「お店大変なんだろ?」ってチップ(寄付?)をくれようとするお客さんがいるらしいんですよね。
これの是非はさておき、 それぐらい「負けて欲しくない」ってお客さん(ファン)もたくさんいるってことなんですよね。
それをみんなが「見える」って「自分の好きなものを好きな人が応援してる」っていう状況はこういうときこそ郷土愛とかと相乗効果で、今だけじゃなくて、 それこそこれから先何十年も続いていくことだと思います。
地元の方々の反応はどうですか?
#東村山エール飯さん「思っていた以上に多くの方々がエール飯を活用してくださっています。
もともと東村山市民は東村山市への愛が深い(笑)こともありますが、どんどんエール飯の輪は広がっています。
気にはなっていたけど行った事がないお店でテイクアウトしたことで新たな発見につながった市民の方もいらっしゃいますし、市民の方の美味しかったよという言葉に励まされている店舗も数多くいます。
エール飯がテイクアウトの域を超えて、本当にエールの交換になっていると感じて、感動する毎日です。 例えば、インスタグラムやホームページの運用など、プロジェクトメンバーだけでは手におえない状況を見て、市民の方が声をあげて下さり運営側の支援までして下さっているんですよ(感涙)!
これは本当にすごい事だと痛感しています。」
感動が非常に伝わりましたので、いただいた原文ママです(笑)。
「エール飯」「イルマールイーツ」名前も場所も違えど、いるまーるにお寄せいただく声も同じで、この取り組みやってよかったなと毎日思ってます。
東村山市・入間市にメッセージをお願いします!!!
#東村山エール飯さん「ご近所である入間市でも同様の取り組みをしておられることを嬉しく思いました。 東村山市と入間市はご近所さんですし、お互いにプロジェクトの良いところを取り入れながら一緒にムーブメントを広げていけたら・・・と思うとワクワクします(笑)。
テイクアウトで「いつもの日常」が「ちょっぴり特別な日」になる。そんな文化を入間市の皆さんと一緒に作っていけたら嬉しいですね。お互いに頑張ってエールを送り合っていきましょう!」
と、ありがたきお言葉いただきました。
この戦いが終わったら、東村山、入間で一回ずつお食事会でもいかがですか?
ということで
#イルマールイーツと#東村山エール飯 実はどっちも使える方がいらっしゃるかもしれないこのプロジェクト。
是非是非みなさんでもっともっと盛り上げていきましょう!!!!