いるまーるの輪を広げるために祈りを捧げてきました

2020/1/6

いるまーるっていうのは、「入間市が好きな人の輪」(編集長談)て言う意味なんですけれども、この「まーる」というのが沖縄方言で「順番に」とか、そんな意味があるそうです。
で、「いるまーる」は「入間が好き」が順々に伝播していくとか、そんな意味なんだそうです。(編集長談)

というわけで、名前の源“沖縄”へ

“いるまーる”ついにオープン!!

というわけで、その成功祈願のために、いや、「入間市民全員入間LOVE」成就のために、拝借した「まーる」の本拠地、沖縄へ祈りを捧げる旅に行ってきました。

高校の修学旅行が沖縄だった!という方も多いかと思いますが、私は沖縄ではなかったので、なんだかんだ行ったことがないままでしたが、ついに沖縄の地に上陸。

海も綺麗だし、緑も綺麗だし、1月なのにシャツ一枚でOKでした。

入間市はそりゃもう寒くて寒くて、ダウンジャケット必須だったのに、沖縄にきてみれば、普通に20度以上。

池袋から入間市駅に着いて降りた時の気温差どころじゃないです。

そう、私は決して遊びに行ったんじゃありません。“いるまーる”のための“祈願の旅”でした。

聖地「斎場御嶽」へ

入間に住んでいるとわりと「御嶽」って見たことあるんじゃないでしょうか?
御嶽神社近いですしね。

でも、斎場御嶽で「せーふぁーうたき」と読むそうです。
「せーふぁーうたき」で変換すると一発で「斎場御嶽」と出ますよ!(この記事を書いていて知った)

沖縄は今もなおそこかしこにシーサーやら石敢當やら“伝統”が見受けられるわけですが、ここ斎場御嶽もそんな由緒ある神の聖地であるわけです。
神社の奥宮的な場所で、と言いましても、建物ではなく山の中に祭壇等があるような場所でした。今風に言うとパワースポットといったところでしょうか。

暖かな気候と海と沖縄建築の建物に囲まれた道を進み、斎場御嶽(せーふぁーうたき)へと向かいます。

いよいよ祈りを捧げる時

山道の階段(のように一応なっているけど結構急な道)を進み、さらにしばらく進むと「ウローカー」という、身を清める池があります。

水で身を清めるとなると、神社やお寺にある手水舎のようなものかと思います。
その池にはたくさんヤモリがいて、清められまくっていました。

そして祭壇。

いくつか祭壇や香炉など祈りを捧げる場がありました。
もちろん私たち一般人は祭壇を使用するなどもってのほかです。
やや離れたところから聖地に向かってお祈りをします。

ひとまず手を合わせて「いるまーるが愛されるサイトになりますように」とお祈りを捧げてまいりました。

いるまーるをよろしくお願いします!

入間市で食べる!入間市で遊ぶ!入間市のこともっと知る!ということで、入間市をもっと楽しんでもらうためのサイトいるまーるがついにはじまったわけですが、これからもみなさまにたくさんの入間情報を発信できるよう頑張りますのでよろしくお願いします!

いるまーるの輪を広げるために祈りを捧げてきました

このことをみんなにも教えてあげよう!

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